保険診療を受ける皆様へ
初診の際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
※保険証の期限切れにご注意ください。
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初診の際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
※保険証の期限切れにご注意ください。
初診の方は問診票を記入していただき、治療計画を明確にいたします。
所要時間・費用ともに、ご希望があればご相談ください。
診療する内容に応じて、保険診療、自費診療(保険外診療)を提案いたします。
電話での予約を受け付けております。
TEL 025-377-1213
当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、皆様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは皆様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
(※1)医師が居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、計画的な医学管理の下に、訪問して診療を実施しております。
当院は医療情報取得加算の算定医療機関であり、オンライン請求およびオンライン資格確認(マイナ保険証:マイナンバーカードの保険証利用)を行う体制を整えております。
オンライン資格確認により、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することで、より質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
当院では医療DXを推進し、さらに質の高い医療を患者様に提供できるよう以下の体制整備を行っております。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、会計時の領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無償で交付しております。
明細書には、使用した薬剤や行われた検査の名称などが記載されます。その点をご理解のうえ、明細書が不要な方は会計窓口にてお申し出ください。
当院では処方箋の記載において医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明のうえ、特定の医薬品名ではなく、薬剤の有効成分をもとにした一般名で処方を行う場合がございます。この一般名処方によって、供給不足のお薬であっても保険薬局で有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明・ご心配な点がございましたらご相談下さい。
当院では患者さんの状態に応じ、
のいずれの対応も可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断いたします。
投薬量に限度が定められている医薬品(新薬・劇薬・麻薬向精神薬)及び湿布薬については、リフィル処方箋対象外です。
令和6年10月より医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、調剤薬局にて特別の料金をお支払いいただきます。
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことをいいます。
例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。(消費税もかかります。)
国や地方単独の公費医療負担医療制度により一部患者負担金の助成を受けている方も対象となります。
詳細や具体的な対象医薬品については厚生労働省のホームページでご確認ください。
当院では、月・火・水・金・土曜の9:00〜12:00、月・火・水・金曜の15:00~18:00、土曜の14:30〜16:30を診療時間と定めています。
厚生労働省の規定により、平日18:00以降・土曜日16:30以降は初・再診に関わらず夜間早朝等加算(50点)が適用されます。
前述の診療時間外の時間帯で診療を行った場合には、休日加算が適応されます。
高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者が対象です。
年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労省は令和6年(2024年)6月1日に診療報酬を改定し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患管理料』を廃止し、個人に応じた療養計画に基づきより専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』へ移行するよう指示がありました。
本改定に伴い、令和6年(2024年)6月1日から厚労省の指針通り、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で、『特定疾患管理料』を算定していた方は、『生活習慣病管理料』へと移行します。
この度の改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名を頂く必要がありますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
厚生労働省の働きかけにより、看護職員等の医療現場で働く方々の賃上げを実施するため、R6年6月以降、ベースアップ評価料がスタートいたしました。
良質な医療提供を続けることができるようにするための取り組みです。
これにより、6月以降、患者の皆様の診療費のご負担が上がる場合があります。
このベースアップ評価料による診療費の上乗せ分は看護職員の賃上げにすべて充てられます。